• 雑記

Netflix版「聖闘士星矢」のそうじゃない感

画像:聖闘士星矢

Netflix版「聖闘士星矢」で“アンドロメダ星座の瞬”が女性化 ファンの批判に脚本家「全員男性には違和感」」というニュースと併せて、改変を判断した脚本家の一連のツイートも読みましたが、このご時世に無自覚にジェンダーロールを全肯定してるのってかなり厳しいよなーと思いまして。※2018年12月11日現在、脚本家のアカウントは削除

マイノリティがマジョリティと同様にナチュラルに受け入れられる世の中を目指す現代で、よりによって「男らしさを肯定しない少年」のアンドロメダ瞬を女性化してしまったのって結構ヤバい地雷ですよね。少年ばっか!時代に合致してない!そうだ、瞬が完璧だ!女の子にしよう!ってのはアカンでしょ。日本だけでなく、海外ファンの批判の中にも「ステロタイプかよテメエ…」という意見もあるみたいで、そらそうなるよ。どうせ改変するなら得をする改変にしよう。

一輝が女性だったらオタク的にもジェンダー的にも大正解だったのでは

一輝が女性だったら良かったのに」みたいな意見が一部で盛り上がってますけど、ジェンダー的にもオタク的にも設定的にも大正解だと思うんですよね。だって「美少年である弟にそっくりな娘と恋仲になりそうだったけど悲劇が元で愛憎が捻れまくって破滅的なツンデレなったブラコンすぎる姉」とかいう最近のラノベもビックリな性癖てんこ盛りだし、ロールに囚われない女性ヒーロー像ってのは今の現代にマッチしてるし、マイノリティにも配慮できる一挙両得ですよ。

聖闘士星矢自体が古い作品ですし、2018年のジェンダー感を絡めるとしゃーない部分もあると思うんですけど、頂点に立つ城戸沙織の存在や、聖闘士であるシャイナさんらを差し置いて「違和感がある」ってのはねえ。てか瞬が女の子だったら一輝がシスコンになるじゃん。エスメラルダの面影に妹を見てたことになるじゃん。ふーん…悪くはないかな。

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