• 雑記

その昔、スポーツが嫌いだった

画像:レノファ山口

やるのも観るのも嫌いで嫌いで。いま思うと、割と環境が90%ぐらい嫌いの原因を締めてんですよね。例えばプロ野球なんかは今でもちょっと苦手だったりするんだけど、あれって小学生の頃とかに親父とドライブ中に車中でFM聴きたいのにずっとAMで巨人の中継を流してるみたいな、嫌な事とくっついてるのが原因だったり。

ところがここ3年ぐらいはほぼ毎週スタジアムに行ってて。地元にレノファ山口っていうJリーグのチームができて、JFLからJ3、J2へポンポン上がっていって、J3の途中ぐらいからなんとなく観始めて気づいたら毎週スタジアムにいるみたいな。

僕は幸運で、近い人間が全員サッカーが好きで、且つそれを押し付けてこない人たちでして。だから最初は家がスタジアムから近いとか、屋台(スタグルってやつですね)が出てるからそれを食べに行く、ついでに試合を見るみたいな感覚で行ってたら、週末は試合の結果に一喜一憂するようになってたっていう。

画像:試合後の様子
2018年3月4日、レノファ山口と愛媛FCの試合後の様子

レノファがJ2に昇格した年の後半から2017年シーズン終わりまではホントひどかった。毎週「どうせ負けるんだろ!」とか思いながらスタジアムに行き、「負け試合を観るために金払ってるわけじゃねえんだよ!」と悪態をつきながら帰宅してた。
ところが昨シーズンと打って変わって、2018年はとてもいい。劇的な展開にスタジアムで叫んだのも一度や二度じゃない。0-2で負けてたのに、ラストの2分間で2-2まで持っていった3月の松本山雅戦の時には兄と手が痛くなるようなハイタッチをしたりとかね。スゴかった、あれは。

画像:大分銀行ドーム
2018年5月20日に遠征した大分銀行ドームの試合前の様子。4万人収容できるそうな

考えれば、あの悲惨な2016年後半~2017年を悪態を突きつつスタジアムで観続けなかったら、あのハイタッチはあっただろうかと、ふと思うんですよね。
チームの状態が良くなくないって理由で観戦を辞める人を責めるつもりは一切ないんですよ、そりゃ勝つ試合が一番楽しいに決まってるし。でも苦しい時にこそ観続けたから、今の勝利の価値を噛みしめることができるんじゃないか、とも思ったり。

こういうのって多分、僕がここで書かなくても応援してるチームがある人ってとっくの昔に知ってたんだろうなぁ。親父もAMで巨人の中継を聞きながら同じようなことを思ってたのかも知れんですね。

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